男性更年期の主な症状

男性更年期の主な症状は、女性のものと類似している症状が多くあります。
血管運動神経症状では、体のほてりや動機、のぼせや冷えがみられます。
精神神経症状では、不眠や頭痛が多く症状として現れます。
そして、目眩や耳鳴り、不安から呼吸困難を引き起こすこともあります。
知覚異常症状としては、知覚が鈍く麻痺したり、痺れの症状がでます。
運動器官症状では、筋肉痛や関節痛、肩こりなどがあります。
皮膚や分泌系で症状が現れる際には、発汗や口の中が乾きます。
そして、消化器官の症状では、食欲不振、便秘や腹痛が起こります。
全身的には、倦怠感があります。
泌尿器にも症状が出る場合があります。
頻尿や残尿感などです。
尿の出が悪くなります。
そして、性機能にも影響を及ぼします。
性欲は低下して、朝立ちすることも少なくなります。
そして、勃起不全になることもあります。
男性の更年期障害は、男性ホルモンの低下が関係しているといわれています。
そして、ストレスや運動不足などの要因も考えられています。
病院における男性更年期障害には、男性ホルモンの補充療法や更年期障害治療薬が用いられます。
男性ホルモンを注射することによって、症状の改善が期待できます。
更年期障害治療薬には、漢方が用いられることもあります。
漢方は、数種類の生薬から構成されているものがほとんどです。
穏やかな効き目ですが、副作用が少ないことが特徴です。
勃起不全などの性機能を改善するには、更年期障害治療薬のなかでもED治療に特化したものを用います。
日常生活にも、気を配ることは大切なことです。
和食を中心とした、バランスのとれた食生活を心がけます。
山芋は男性機能の改善に効果があるといわれています。
青魚は、脳細胞を活性化させるといわれています。
適度な運動と、睡眠は重要です。